また、何よりも私の心にかなう焼き尽くすいけにえをささげなさい。若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭である。
さらに、毎月一日には、焼き尽くすいけにえをささげる。傷のない若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭である。
その時、傷のない若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭を、焼き尽くすいけにえとしてささげなさい。
七週の祭り〔のちのペンテコステの祭り〕とも言われる刈り入れの祭りの日には、収穫を祝う神聖な集会を開きなさい。その日には、どんな仕事も休み、穀物の供え物として初物をささげる。
それに、油を混ぜた上等の粉を穀物の供え物として、雄牛一頭につき六・九リットル、雄羊には四・六リットル、子羊には二・三リットルずつつける。
これは、新月ごとの焼き尽くすいけにえ、毎日の焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかに特別にささげる物で、すべて決められているとおりである。