モーセはこの訴えをどう扱ったらよいか、主に尋ねました。
こちらの言い分を何もかも話したうえで、 神の返事を聞き、何がお望みなのかを知りたいのだ。
わたしはそこであなたに会い、ケルビムにはさまれた『恵みの座』からあなたと語る。箱にはわたしの契約のおきてを納める。わたしはそこから、イスラエルの人々に命じることをあなたに伝える。
どう裁いてよいかわからず、ひとまず監禁しておくことになりました。
わたしの指示が必要になったら、彼は祭司エルアザルに相談する。エルアザルがウリム(神意を伺う一種のくじ)を使って聞けば、わたしは答えよう。それを、エルアザルはヨシュアと民に知らせる。このようにして、わたしはこれからもイスラエルを導こう。」
主の答えはこうでした。「ツェロフハデの娘たちの言うとおりだ。土地を与えなさい。父親が生きていたら受け取るはずの土地を分けてやるのだ。
モーセが、「主に伺ってみましょう」と言って祈ると、
娘たちは、祭司エルアザル、ヨシュア、およびイスラエルの指導者たちの前に進み出て、申し立てました。「主がモーセ様におっしゃったことによれば、私どももこの部族の男の方々と同様、土地を相続できるはずです。」