モーセは、バアルを拝んだ者を一人残らず処刑するよう命じました。
そこでエリヤは彼らに、「バアルの預言者を一人残らず捕らえよ」と命じました。エリヤは、捕らえられたバアルの預言者をキション川へ連れて行き、そこで殺しました。
そして、全員の中から有能な、神を敬う、わいろなど取らない正直な人物を探し、問題の処理に当たらせたらどうだ。千人につき一人そういう指導者を選び、その下に十人の責任者を置く。それぞれが百人の面倒を見る。さらにその下に、五十人の問題を処理する者を二人ずつ置き、その二人がまた、十人の相談相手になる者を五人ずつ受け持つ。
唯一の主以外の神々にいけにえをささげる者は死刑に処せられる。
やがてイスラエル人は、ペオル山で、進んでモアブの神バアルを拝むほどになったのです。主の怒りが燃え上がったのは言うまでもありません。
その町を攻め、住民も家畜も生かしておいてはなりません。
ひそかにあなたがたをそそのかして外国の神々を拝ませようとする者には、近い親類や親しい友人、あるいは血を分けた兄弟、愛する妻や子であっても、
そんな者は一人残らず死刑に処せられます。まず身内の者が手を下し、次に全員が手を下しなさい。
私たちがかつてペオルで犯した罪を覚えているか。そのために、あれほど大きな災いが下ったというのに、まだあの罪はぬぐい去られていなかったというわけか。あんなことなど問題ではないと言うつもりか。それで、また反抗するのか。わかっているのだろうか。君たちが今日、主に反逆すれば、明日、全員に主の怒りが燃え上がるだろう。