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相互参照
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民数記 23:7

リビングバイブル

バラムは言いました。 「王よ、あなたは私を東のアラムの国から呼び寄せ、 『イスラエル人どもをのろい、滅ぼしてくれ』と お頼みになりました。 ああ、しかし、神がのろわないのに、 どうして私がのろえましょう。 神が滅ぼすと言われないのに、 どうして私が滅びると言えましょう。 山の頂から眺め、丘の上からよく見ると、 イスラエル人はどの国民とも違います。 あんな国民は見たこともありません。 まるで海辺の砂のように多く、とても数えきれません。 死ぬ時は、私もイスラエル人のように 幸せに死にたいものです。」

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31 相互参照  

セムの子孫は次のとおりです。エラム、アシュル、アルパクシャデ、ルデ、アラム。

「おまえはカナン人の女と結婚してはいけない。パダン・アラムに、ベトエルといってな、おまえのおじいさんの家がある。すぐにそこへ行きなさい。ラバン伯父さんの娘と結婚するのだ。

次は、ドドの子でアホアハ人のエルアザルです。彼も三勇士の一人で、ほかの者が逃げ出した時も、ダビデとともに踏みとどまってペリシテ人と戦いました。

ヨブの最後の弁明。

ヨブの弁明の続き。

悩みが訪れ、敵に囲まれようと、 少しも恐れることはありません。

先祖代々語り伝えられてきた教訓を、 たとえを使って教えよう。

雀やつばめが、すいすい飛び回っている限り だれにも害を与えないように、 理由もなく人にのろわれることはありません。

「人の子よ、このなぞをイスラエルの民に示せ。

そこで、私は叫びました。「おお主よ。彼らは私のことを、『なぞをかけるようにしか語らない者』と言っています。」

その時、敵はあなたがたをあざけり、 「私たちはおしまいだ。だめになった。 神は土地を没収し、私たちを遠くへ追い払い、 私たちのものを他人にやってしまう」 という、あなたがたの嘆きの歌をまねて、からかう。

捕らえられた者たちが彼らをあざける時が こようとしている。 『強盗ども。とうとう年貢の納め時だ。 人を虐げ、ゆすり取った当然の報いを受けろ』と。」

暴徒たちがエジプトから来て、国境に迫っているから、すぐ彼らをのろいに来てくれというのです。戦いに勝ちたがっているのです。」

バラムは、答えました。 「よろしいですか、ツィポル殿のご子息である王よ。 お聞きもらさないように、よくお聞きください。 神は人間と違って、うそなどおつきになりません。 神が約束を実行なさらなかったことがあるでしょうか。 その神が、『祝福しなさい』とお命じになったのです。 神の祝福を変えることはできません。 イスラエル人に悪いところはないのだから、 災いに会うこともありません。 神が彼らとともにおられ、 イスラエル人は彼らの王をたたえています。 神は彼らをエジプトから連れ出しました。 神はイスラエルのために野牛のように戦います。 イスラエルには、のろいも魔術も通じません。 『イスラエルの神は、なんと不思議なことをなさるのだ』と、だれもが言うでしょう。 彼らはライオンのように立ち上がり、 獲物を食い尽くし、 その血を吸い尽くすまで休もうとはしません。」

戻ってみると、王はモアブの指導者全員とともに、焼き尽くすいけにえのそばに立っていました。

バラムは王に預言しました。 「ベオルの子バラムが知っていることは、こうだ。 私は目のよく見える者。 私は神のことばを聞き、その考えを知り、 そのなさることを見た。 神の前にひれ伏すと、目が見えるようになり、 イスラエルの将来が見通せた。 いつか、ずっと先、 イスラエルから一つの星が輝き出る。 一人の王が起こり、モアブ人を打ち破り、 セツの子孫を滅ぼす。 エドムとセイルの全土は、イスラエルのものとなる。 イスラエルは向かうところ敵なく、 その全地を治め、町々を滅ぼす。」

次に、ケニ人の国を見渡して言いました。 「ケニ人の国は堅固で、回りを岩山に囲まれている。 しかしこの国も、いつかは滅びる。 アッシリヤの王が大挙して攻め寄せ、 国民を捕らえ、外国へ連れ去る。」

最後にバラムは、こう締めくくりました。 「神がこのとおりにしたら、だれ一人、生き残れない。 力を誇ったエベルやアッシリヤも キプロスから攻め上る船団に手を焼き、 ついには、ひとたまりもなく滅びる。」

こう預言しました。 「ベオルの子バラムが知っていることは、こうだ。 私は目のよく見える者。 私は神のことばを聞き、 全能の神がお見せくださったものを見た。 神の前にひれ伏すと、 それまで見えなかったものが見えるようになった。 ああ、イスラエルはやがて繁栄し、大いに祝福される。 緑に覆われた谷間のように、家々は建ち並び、 川辺の豊かな果樹園のように、 主が植えたかぐわしいアロエのように、 川のそばに植えた杉の木のように、 水を吸って大きくなり、 ますます領地を広げていく。 彼らの王はアガグよりも偉大で、 人々は口々にイスラエルのすばらしさを褒める。 神は彼らをエジプトから連れ出された。 イスラエルは野牛のように強く、 敵対する国々をことごとく滅ぼす。 敵をさんざん打ち負かし、雨あられと矢を射かける。 ライオンのようにうずくまり、眠っているイスラエル。 だれがその目を覚まさせられよう。 イスラエルを祝福する人は幸せになり、 のろう人は不幸になる。」

さらに、こんなたとえも話されました。「神の国は、女の人がパンを焼くのにも似ています。小麦粉に、ほんの少しのパン種(パンの製造に使用する酵母)を入れるだけで、パン生地全体がふくらんできます。」

このたとえ話を聞いた祭司長やユダヤ人の指導者たちは、その悪い農夫が自分たちを指していることに気づき、イエスを捕らえようと思いましたが、群衆の暴動がこわくて手出しができません。しかたなく、イエスをそのままにして、そそくさと立ち去りました。

彼らは、あなたがたがエジプトを出て来た時、食べ物も水もくれなかったからです。歓迎しないばかりか、わざわざメソポタミヤのペトルからベオルの息子バラムを雇い、あなたをのろわせようとさえしました。

さあ、どうした。イスラエル軍には人がいないのか。おれと戦う勇気のあるやつは出て来い。」

ライオンも熊も、こうしてやっつけてきました。あの、神様を知らないペリシテ人だって、同じ目に会わせてやります。生ける神様の軍をばかにした男ですから。

ダビデも負けずに答えました。「おまえは剣と槍で立ち向かって来るが、私は天地の主であり、おまえがばかにしたイスラエルの主のお名前によって立ち向かうのだ。




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