しかし王はあきらめません。もう一度、より地位の高い者たちを、前よりも大ぜい送りました。
長老たちは、すごすごと王のもとへ戻り、断られたことを伝えました。
一行が持って行った親書には、こうありました。「ぜひともおいでください。おいでいただければ手厚くおもてなしし、お望みのものは何でも差し上げましょう。どうか、イスラエル人をのろいに来てください。」