それから、モアブとエモリとの国境沿いを流れるアルノン川の向こう岸に移りました。
モアブの女たちは、アルノン川の渡し場で、 帰る巣のなくなった鳥のように置き去りにされる。
彼らは答えるでしょう。 「モアブは焼け野原になりました。 大声で泣きなさい。 アルノン川の土手で、モアブは滅びたと伝えなさい。」
アルノン川のことは、『主の戦いの書』(折々に作られたイスラエルの戦いの歌)に、ワヘブの町を通り、
バラク王は、バラムが途中まで来ていると聞いて待ちきれず、わざわざ国境のアルノン川まで迎えに出ました。
『さあ、ゼレデ川を渡りなさい』と主に命じられ、私たちは従いました。
『今日、モアブの領土、アルを通って、
続けて、主はお語りになりました。『アルノン川を渡り、ヘシュボンの王、エモリ人シホンの国を攻め取りなさい。
それでも、とうとうイスラエルは荒野に出て、エドムとモアブの地を迂回し、その東の境に沿って旅を続け、モアブの境界線であるアルノン川の向こうに着いた。ただし、モアブの領地には決して入らなかった。