アロンが死んだことを聞くと、イスラエルのすべての民は、三十日の間、泣いて悲しみました。
やがてヨルダン川を越え、ゴレン・ハアタデ〔「アタデの打ち場」の意〕まで来ました。ひとまずそこで、おごそかな葬式を行い、七日間、ヨセフの父の死を追悼しました。
それだけで四十日かかり、そのうえエジプトの国をあげて、七十日間の喪に服したのです。
ステパノの遺体は、敬虔なユダヤ人たちの手で、悲しみのうちに埋葬されました。
イスラエル人は三十日間、モアブ平原でモーセのために喪に服しました。
その後まもなく、サムエルが世を去りました。全イスラエルが葬儀に集まり、ラマにある一族の地所の一角に葬りました。一方、ダビデはパランの荒野に下って行きました。