また、戦争その他の理由で死んだ者の死体に野外で触れた者、骨や墓にさわった者も、七日間汚れる。
さあ今、奴隷のかせをはずし、自由になりなさい。 バビロンと、それにかかわりのある、 いっさいのものから遠ざかりなさい。 それはみな、あなたがたにとって汚れています。 あなたがたは主の聖なる民です。 主の祭具を故国に持って帰る者は身をきよめなさい。
その場合、身をきよめる期間として、普通よりさらに七日間待ち、それから神殿での務めに就くことができる。
続いて、主はモーセに告げました。「縁者に不幸があった場合、遺体にさわって身を汚してはならないと祭司に命じなさい。
人の死体にさわったら、だれでも七日間は汚れる。
人だけでなく、中にあるふたのない入れ物も汚れる。
ところで、殺害に加わった者、死体にさわった者はみな、七日間は宿営に入ってはならない。そして三日目と七日目に、自分と捕虜の身をきよめなければならない。
誓いの期間中は死体に近づいてはいけない。たとえ、親、兄弟、姉妹であっても。
ところが、問題が起きました。何人かの者が葬式の席で死体にさわり、身を汚していたので、そのままでは過越の祭りを祝うことができなかったのです。彼らはモーセとアロンのところに来て尋ねました。「死体にさわって汚れたので、定められた時にいけにえをささげることができません。いったいどうしたらいいでしょう。」
ああ、いまわしいパリサイ人、ユダヤ教の指導者たち。あなたがたは美しく塗り立てた墓のようです。外側がどんなにきれいでも、中は死人の骨や汚らわしいもの、腐ったものでいっぱいです。
そんなあなたがたを待っているのは何でしょう。恐ろしいさばきです。あなたがたはまるで、野原にある、人目につかない墓のようです。人々は、汚れたものが近くにあるとは気づかず、平気でそばを通り過ぎるのです。」