ある日のこと、レビのひ孫で、ケハテの孫に当たるイツハルの子コラは、ルベン族のエリアブの子ダタンとアビラム、それにペレテの子オンとともに、
人々は、モーセと、主が祭司に任命したアロンを ねたんだのです。
レビの子の家系は、ゲルション、ケハテ、メラリ。レビは百三十七歳で死にました。
ケハテの子は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。ケハテは百三十三歳で死にました。
イツハルの子は、コラ、ネフェグ、ジクリ。
あなたがたをエジプトから助け出したのはわたしである。わたしがあなたがたの神なのだ。』」
「私たちの父は荒野で死にました。コラの反逆に加わったわけではありませんが、とにかく死んだのです。困ったことに、父には跡取り息子がいませんでした。でも、男の子がいないからといって、父の家系を絶やしたくありません。私たちにも伯父たちと同じように、土地を割り当てていただけないでしょうか。」
また、エリアブの子で、ルベンの孫に当たるダタンとアビラムが反逆したこと、そのためにイスラエル人全員の目の前で、彼らも家族も一人残らず、天幕(テント)もろとも地にのみ込まれてしまったことも、子どもたちは見ていません。
災いが彼らに下りますように。カインやバラムやコラと同じ道をたどっているからです。