祭司はその者が赦されるように、罪を償う儀式をする。
まだ残っている油は、最後にその者の頭に注ぐ。こうして祭司は、主の前でその者の罪を償う。
「人々に言いなさい。過ってわたしの戒めを破った場合の規定はこうである。
罪の赦しのためのいけにえの雄牛のときと同じようにする。こうして、祭司は民全体の罪を償う。これで初めて、全国民が赦される。
脂肪は和解のいけにえの羊と同じようにする。火で焼いて主にささげる他のいけにえと同じように、祭壇で焼く。こうして祭司が償いをし、罪は赦される。
在留外国人の場合も同じである。