するとモーセが言いました。「もう遅い。荒野へ行けと言われる主の命令に背くつもりか。
その時、神の霊が祭司エホヤダの子ゼカリヤに臨みました。ゼカリヤは民の前に立って言いました。「あなたがたはなぜ主の戒めに背いているのか、神様はそのわけを知りたいと言っておられる。こんなことでは、何をしても失敗に終わるだけだ。あなたがたが主を捨てたので、今度は主があなたがたをお見捨てになる。」
そのような者は、神の怒りの息吹によって死ぬ。
わたしがおまえたちの頼りにしている者を退けるので、 おまえたちは両手で顔を覆い、 失望のあまりしゃがみ込んでしまう。 たとえ彼らの助けがあったにしても、 うまくいくはずはない。
「彼は王をバビロンへ連れて行き、死ぬまで牢に入れておきます。どうして、この事実を素直に認めないのですか。勝てるはずがありません。今、降伏しなさい。」エレミヤは何度も言いました。
しかし、あなたがたは今、アマレク人や渓谷地帯に住むカナン人を恐れているので、ひとまず引き返すのだ。そして、明日から向きを変えて紅海に向かいなさい。」
しかし主は、私にはっきり言われました。『やめさせなさい。わたしがいっしょにいないのに無謀なことをしたら、ひどい目に会うだけだ。』
それなのに、どうして従わなかったのだ。なぜ戦利品に飛びついて、主の命令に背いたのだ。」