わたしはそこであなたと話し、あなたの仕事を手伝えるように、彼らにもあなたと同じ霊の力を与えよう。
神は降りて来て、人間たちが造っている町と塔をごらんになりました。
こう言い終えると、神はアブラハムのもとを去りました。
主はアブラハムと話し終えると、去って行きました。アブラハムは自分のテントに帰って行きました。
エリコの若い預言者たちはこれを見て、口々に「エリヤの霊がエリシャに下った」と叫び、エリシャを迎えに出て、ひれ伏しました。
向こう岸に着くと、エリヤはエリシャに言いました。「わしが天に行く前に、あなたにどんなことをしてあげようか。」すると、エリシャは言いました。「どうぞ、先生の二倍の預言の力をお授けください。」
また、恵み深い霊を送って彼らを教え導き、天からはマナ（神が天から降らせたパンのような食物）を、のどが渇いたときには水を、与え続けてくださいました。
こんなやり方を続けていたら、あなたのほうがまいってしまうよ。もしあなたが倒れたら、みんなはどうなってしまうだろう。 何もかも一人で片づけるには、荷が重すぎるのではないかな。
これらの人たちがいつでも問題の処理に当たって、正しく職務を果たせるようにするのだ。特に重要な問題とか難しい問題は、あなたのところへ直接持って来させるが、小さな問題は彼らに任せる。こうやって、少しずつ責任を分担すれば、あなたは今より負担が軽くなるはずだ。
三日目に、わたしは人々全員が見守る中で、シナイ山に降りる。
こうして、主はシナイ山の頂上に降り、モーセを招きました。モーセは主のもとに登って行きました。
主は雲の柱となって天から下り、モーセのそばに立ちました。それから彼の前を通り過ぎ、ご自分の名によって宣言しました。「わたしは主である。あわれみと情けに富み、怒るのに遅く、恵み深い神である。わたしは愛と真実の神である。
渇いたのどと干上がった地をうるおす水を、 ふんだんに与えよう。 あなたの子どもたちには、 わたしの霊と祝福とを注ごう。
その時、彼らは神のしもべモーセが イスラエルをエジプトから連れ出した時のことを 思い出し、叫びました。 「モーセを羊飼いに立てて、イスラエルの民を導き、 海を通らせた方は、どこにいますか。 ご自分の国の中に御霊を送られた神は、 どこにいますか。
わたしは再び雨を注いだあと、 わたしはあなたがたすべてにわたしの霊を注ぐ。 その時、あなたがたの息子、娘は預言し、 老人は夢を見、若者は幻を見る。
と、どうでしょう。主が雲の中に身を隠して降りて来られ、モーセと話をしているではありませんか。そして主は、モーセに与えた霊の力を長老たちにも与えました。すると、しばらくの間、彼らは預言をしたのです。
それから、主は雲に身を隠して降りて来て、幕屋の入口に立って命じました。「アロンとミリヤム、前に出なさい。」二人は言われたとおりにしました。
「では、ヌンの子ヨシュアを呼びに行きなさい。ヨシュアは神の知恵と力を持っている。
モーセが神と話すために幕屋に入って行くと、神の恵みを示す場所である契約の箱の上の二つのケルビム（天使を象徴する像）の間から声が聞こえました。
メシヤのわたしだけが、この地上に下って来て、また天に帰るのです。
〔イエスは聖霊のことを言われたのです。聖霊は、イエスを信じる人すべてに与えられることになっていましたが、この時はまだ与えられていませんでした。イエスが天にある栄光の座に戻っておられなかったからです。〕
しかし、あなたがたはそうではありません。もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、新しい性質に支配されているのです。もしその人のうちにキリストの御霊が住んでおられないなら、その人はクリスチャンではありません。
事実、神様は私たちに、この世の霊ではなく、ご自分の聖霊を与えてくださいました。それは、神からのすばらしい恵みと祝福という賜物を、私たちが知るためです。
もし、これらの戒めに従うことを拒むなら、人にではなく、聖霊を与えてくださった神にそむくことになるのです。
キリストを信じたあなたがたは、たましいをきよめられ、だれをも真実に愛することができるのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。
彼らはこの世の悪を愛し、人々をあおりたてて議論をしかけ、分裂させます。彼らの心の中には、聖霊が住んでおられないのです。
その時、神の霊が激しく下り、あなたも共に預言を始めます。すると、全く別人になったように感じ、またそうふるまうに違いありません。
