続けて、主はモーセに言いました。「集合と出発の合図用に、銀でラッパを二本作りなさい。
「恐れながら申し上げます。私どもは十二人兄弟で、父親はカナンの地におります。末の弟は父の家に残りました。もう一人は死んでしまいましたが……。」
以上は、パダン・アラムでヤコブとレアの間に生まれた息子とその孫で、娘ディナを除いて総勢三十三人でした。
全イスラエルは歓声を上げ、ラッパを吹き鳴らして、主の箱をダビデの町に運び込みました。
祭司たちはそれぞれの部署につき、レビ人は、ダビデ王の手作りの楽器を手にして、「主のいつくしみはとこしえまで」と賛美しました。祭司たちがラッパを吹いた時、民はみな起立していました。
神殿の土台が完成した時、ダビデ王の定めた様式にのっとって、祭司は祭服を着てラッパを吹き鳴らし、アサフの子孫はシンバルを打ち鳴らして、主を賛美しました。
鳴りわたるラッパの音と勇ましい雄叫びの中を、 神は昇って行かれました。
ラッパを吹き鳴らしましょう。 満月と新月の祭りに、さまざまな祭りに集まり、 楽しく祝いましょう。
角笛とラッパの音を高らかに響かせなさい。 主である王の前で、 喜びに満ちたシンフォニーをかなでなさい。
各部族ごとに集まって宿営し、目じるしにそれぞれの旗を立てなさい。
毎年第七月の一日は祝日とし、ラッパを吹き鳴らしなさい。その日はすべての民が仕事を休み、聖なる集会を開く。
それから、人口調査をした族長たち（各部族の長）がささげ物を持って来ました。
野営をするのも旅をするのも、みな主の御心のままでした。人々は、主がモーセに命じたことは何でも、そのとおりにしました。
ラッパが高らかに鳴り響く中で、わたしは天使たちを遣わします。天使たちは、天と地の果てから果てまで行き巡り、選ばれた者たちを集めるのです。
それから私は、神の前に立つ七人の天使を見ました。その天使に七つのラッパが与えられました。
