そののち、ヨシヤの子エホアハズが新しい王に選ばれました。
エホヤキムが王であった時代に、バビロンの王ネブカデネザルがエルサレムを攻めました。エホヤキム王は降伏し、三年間、貢ぎ物を納めたのち背きました。
ヨシヤの子はヨハナン、エホヤキム、ゼデキヤ、シャルム。
ユダの民は、十六歳のウジヤを新しい王としました。
しかし、愛国心に燃えた民衆は、暗殺者をみな殺して、アモンの子ヨシヤを新しい王としました。
『イスラエルとユダ諸王の年代記』に記されています。
エホアハズは二十三歳で王となりましたが、在位期間はわずか三か月間でした。
また、父ヨシヤの跡を継いで王位につき、捕虜として連れ去られたエホアハズについては、こう宣告する。
そのうちの一頭(エホアハズ王)は 強いライオンに育ち、獲物を捕らえることを習い、 ついに人を食べるようになった。
主は、あなたも王も国外追放にし、先祖のだれも知らなかった地へ追いやります。そこでは、木や石の神々を拝むしかありません。