彼は、先祖ダビデの良い模範にならおうと心がけ、すぐれた政治を行いました。
ダビデの家から王国を引き裂き、あなたのものとした。ところがあなたは、ダビデのようには、わたしの命令を聞かなかった。ダビデはいつも心の底からわたしに従い、わたしの意にかなうことをした。
それは、ダビデ王が全生涯を通じて(ヘテ人ウリヤのこと以外は)主に従ったからです。
アサが心から神に従っていたからです。
ヨシャパテは、彼の父祖のかつての正しい生き方にならって偶像を拝まなかったので、主は彼とともにいました。
イスラエルの人々とは反対に、その父の神の教えどおりに生活したので、
彼の治世は、父祖ダビデがそうであったように、主の目にかなうものでした。
十六歳になった治世の第八年には、ダビデの信じた神を熱心に求めるようになりました。その四年後には、ユダとエルサレムをきよめ始め、高台にある異教の祭壇や恥ずべき像を取り壊しました。
横道にそれてはいけません。 危険だとわかったら、一目散に引き返しなさい。
彼らの判決に従って、完全に実行しなさい。
毎日、規則的に読み続けていけば、民を見下したり、神のおきてからそれたりしません。長い間りっぱに国を治め、王位は何代のちまでも、子孫に受け継がれます。
ただし、それはみな、私が与える律法を忠実に守るかどうかにかかっています。だから、絶対にほかの神々に仕えてはいけません。
そこでモーセは人々に命じました。「主の戒めをすべて守りなさい。どんな細かな点もきちんと守りなさい。何もかも、主が定められたとおりに行うのです。
強く雄々しくあって、勇気を出しなさい。モーセが与えた律法をしっかり守りなさい。そうすれば、あなたは成功する。
ただ、モーセの律法に記されたことは、一つ残らず守りなさい。少しでも違反してはならない。