ヒゼキヤ王のそのような良い働きがあってのち、アッシリヤの王セナケリブがユダに攻め込んで城壁のある町々を包囲し、貢ぎ物を納めさせようとしました。
折しも、アッシリヤの王プルがこの地を侵略しました。その時、メナヘムが銀一千タラント(三万四千キログラム)を与えたので、プルは引き返しました。王は資金調達のため、資産家全員から銀五十シェケル(五百七十グラム)ずつ強制的に取り立てました。
ホセア王の第九年、ついにサマリヤは陥落し、イスラエルの民はアッシリヤに捕らえ移され、ハラフの町、ゴザンのハボル川のほとり、メディヤ人の町々に住まわせられたのです。
その時、アッシリヤの王はイスラエル人を捕虜としてアッシリヤに移し、ハラフの町、ゴザンのハボル川のほとり、メディヤの町々に住まわせました。
私たちの神、主よ。お願いですから、私たちを彼の手から救い出してください。そうすれば、全世界は、あなただけが神であることを知るでしょう。」
エルサレムを攻撃しようとするセナケリブの意図がはっきりわかった時、
そののち、エジプトの王ネコが、ユーフラテス川沿いの町カルケミシュでバビロニヤ軍と戦うため、大軍を率いて来ました。そこでヨシヤは、ネコを迎え撃とうとして出陣しました。
その日、敵軍はノブで止まり、 シオンの山の上にあるエルサレムに向けて 進軍の手を振ります。
ヒゼキヤ王の治世の第十四年に、アッシリヤの王セナケリブがユダの要塞化された町々を残らず占領しました。
アッシリヤの王セナケリブは、自分の国のニネベへ逃げ帰りました。
しかし、わたしの民は エジプトやアッシリヤに帰る。 わたしのところへ帰りたくないからだ。
メシヤがあなたがたを連れ去られた地から導き出し、 捕らわれていた町の門を通って、 自分たちの地に連れ戻す。 イスラエルの王はあなたがたの前を進み、 主が先頭に立って進んで行く。