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歴代志下 31:10

リビングバイブル

ツァドクの家の大祭司アザルヤが答えました。「みな十分の一のささげ物です。私たちはもう何週間も、ここから十分に頂いています。それでも、これだけ残っています。主がご自分の民を祝福してくださったからです。」

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30 相互参照  

その年、イサクの畑は大豊作でした。まいた種の百倍も収穫があったのです。まさに神からの祝福です。

それからというもの、ヨセフが取り仕切ったので、看守長は何の心配もなくなりました。主がヨセフとともにおられるので、彼は何をしてもスムーズに事が運びました。

すると、ポティファルの家は祝福され、万事がスムーズに運びました。収穫も、羊の群れも増える一方でした。

王はベナヤを軍の司令官に任命し、また、ツァドクをエブヤタルに代わる祭司としました。

主よ、私たちが、きよい御名をとどめるために神殿を建てようと集めたものは、すべてあなたから出ているのです。

祭司長アザルヤは勇敢な祭司八十人を従えて入って来て、口々に、王に出て行くように求めました。「王よ、香をたくことは王の仕事ではなく、アロンの子孫である祭司だけの仕事です。すぐ出てください。あなたは不法に侵入したのです。こんなことをするあなたに、主からの栄誉はありません。」

「この山のようなささげ物は、どこから与えられたのか。」王は祭司とレビ人に尋ねました。

主に祝福されることほどすばらしい富はありません。 人間は、どんなにがんばっても、 この富に少しでも加えることはできません。

惜しげなく人に施しても、 ますます金持ちになる人もあれば、 財布のひもを固く締めても、 一文無しになる人もいます。 物惜しみしない人が裕福になります。 人を潤すことで、自分も潤うのです。

収入があったなら、まずその一部をささげて、 主をあがめなさい。 そうすれば、倉には食べ物があふれ、 酒蔵は極上の酒で満たされます。

しかし、レビ部族でもツァドクの子孫だけは、イスラエルがわたしを捨てて偶像に走った時も、祭司として神殿における務めをはたしていた。これからは、この者たちがわたしに仕える者となり、わたしの前に脂肪といけにえの血とをささげることになる。」神である主がこう語るのです。

あらゆる果実の初物や主にささげられたすべての物は、祭司のものとなる。穀物の初物も祭司に贈られる。そうするなら、わたしはあなたがたの家を祝福しよう。

心配はいらない。六年目を豊作にし、たっぷり三年分の収穫を上げさせよう。

さあ今、このことを心に留めよ。この月の二十四日、すなわち、主の神殿の土台が据えられたこの日から、そしてこの日から先、わたしはあなたがたを祝福しよう。心に留めよ。あなたがたが神殿の再建を始める前、穀物を刈り入れる前に、ぶどう、いちじく、ざくろ、オリーブが実を結ぶ前に約束しておこう。今日からのち、わたしはあなたがたを祝福する。」

収入の十分の一をすべて倉に携えて来なさい。 そうすれば、 わたしの神殿には食べ物が十分あるようになる。 あなたがたが十分の一をささげれば、 わたしはあなたがたのために天の窓を開いて、 受け止めることができないほどの 祝福をあふれるばかりに注ごう。 試してみなさい。わたしは、そのことを証明しよう。

「行ってはならない。頼みを聞いてその民をのろってはならない。わたしはイスラエルの民を祝福しているからだ。」

女性や子どもを除いても、四千人もの群衆でしたが、だれもが満腹するほど食べました。あとでパンくずを拾い集めると、なんと七つのかごがいっぱいになりました。

主は約束の地において、良い収穫をあげ、丈夫な牛が生まれ、あなたのすべての手のわざが祝福されるように守ってくださいます。

今のところ、必要な物は何でもそろっています。それどころか、必要以上に満たされています。エパフロデトにことづけてくれた贈り物をいただいて、十分すぎるほどです。その贈り物は、神が喜んで受け入れてくださる、香ばしいかおりの供え物です。

体の訓練も大いにけっこうですが、霊の訓練はさらに大切であり、あらゆる行動の原動力になるのです。ですから、あなたは霊の訓練に励み、もっとすぐれたクリスチャンを目指しなさい。そうすることは、今の地上の生活のためだけでなく、未来の生活にも役立つからです。




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