興奮が高まる中で、さらに七日間祝いを続けることが、全会一致で決められました。
こうして、祝典は十四日間続き、イスラエル中から人々が集まりました。
それから王は、ダビデと預言者アサフの詩を主の前で歌うように、レビ人に命じました。彼らは喜んで主を賛美し、一同はひれ伏して礼拝しました。
王は民にいけにえ用の雄の子牛千頭と羊七千頭を贈り、高官たちも雄の子牛千頭と羊一万頭を寄贈しました。多くの祭司たちは進み出て、身をきよめました。
最後の礼典が八日目にあったのち、
そして祭りの七日間を、その中で暮らしたのです。誰もが喜びにあふれていました。この行事はヨシュアの時代以来、ずっと中断されていたのです。