ウジヤは父アマツヤの足跡にならい、おおむね、主の目に良い王でした。
ヨタムは父ウジヤのように、主の前に正しいことを行いました。しかし、高台の礼拝所は取り除かなかったので、人々はそこでいけにえをささげたり、香をたいたりしました。彼の在位中に、神殿の上の門が造られました。
ヨアシュ王は、祭司エホヤダが生きている間は、主を喜ばせようと一生懸命に努めました。
アマツヤ王は正しいことを行いましたが、いつも本心からとは限りませんでした。
彼は五十二年間エルサレムで治めました。母はエコルヤで、エルサレム出身でした。
神を畏れ敬うことを教えたゼカリヤが生きている間、ウジヤはいつも熱心に神を求めました。彼が主の道を歩んでいる間は神の祝福を受け、彼の王国は栄えました。
彼は、おおむね良い模範を残した父ウジヤの信仰にならいましたが、神殿の聖所に入るようなことはしませんでした。にもかかわらず、民はますます堕落していきました。
彼の治世は、父祖ダビデがそうであったように、主の目にかなうものでした。