王は全軍を盾、槍、かぶと、よろい、弓、石投げの石などで武装させました。
軍はえり抜きの三十万七千五百人の兵士で成っていました。
さらに、すぐれた技術者によって考案された、やぐらや城壁の角にある塔から矢や大きな石を打ち出す新兵器を、エルサレムで製造しました。主が彼に大きな力を貸したので、ウジヤ王の名は遠くまでとどろき知られるようになりました。
それに頭を通す口を開ける。口の回りには織った縁をつけ、ほつれないようにする。ちょうど、よろいの首回りのようにする。
馬に鞍をつけ、いつでも乗れるようにしておくのだ。 かぶとをかぶり、槍の穂先をみがき、よろいを着よ。
ベニヤミン軍には、左ききの石投げの名手が七百人いました。その腕まえは大したもので、一本の毛をねらっても的をはずさないほどでした。