Biblia Todo Logo
相互参照
- 広告 -



歴代志下 25:14

リビングバイブル

エドム人を打ち破ったアマツヤ王は、セイルの人々の偶像を持ち帰っただけでなく、偶像を神々として祭り、その前に頭を下げ、香までたいたのです。

この章を参照 コピー

12 相互参照  

その時、ダビデ軍は、ペリシテ人が置き去りにしていった多くの偶像を運び捨てました。

ある日、アマツヤ王は、エホアハズの子でエフーの孫に当たる、イスラエルの王ヨアシュに使者を送り、「さあ出て来て、戦いを交えよう」と言いました。

一方、強制送還されたイスラエルの兵士は、ベテ・ホロンからサマリヤまでの地域にあるユダの幾つかの町に侵入し、三千人を殺し、多くの戦利品を奪い去りました。

アマツヤ王は正しいことを行いましたが、いつも本心からとは限りませんでした。

彼は、自分を打ったダマスコの神々にいけにえをささげました。そうすればその神々が、シリヤの王を助けたように、自分たちをも助けてくれると思ったのです。しかし、代わりに、その神々はアハズ王とその民を堕落させただけでした。

こういった国々の偶像を拝んではならない。どんなことがあっても、それらの神々にいけにえをささげてはならない。異教徒の悪い習慣に染まらず、むしろ完全に彼らを征服し、その汚れた偶像を打ち壊さなければならない。

こうして大きくなった木の一部をたきぎにして暖をとり、またパンを焼きます。その残りはどうするのでしょう。なんと、それで人々が拝む偶像を造るのです。人々は偶像にひれ伏して祈ります。

彼らはよく考えようともしません。「これはただの木片ではないか。同じ木で体を暖め、パンを焼き、肉をあぶった。その残りが神ということがありえるだろうか。木片にひれ伏すなど、ばかげている」と自問自答することもありません。

主はこう言います。 「ユダの民は何度もくり返して罪を犯し、 わたしはそのことを忘れない。 もうこれ以上、処罰を猶予しない。 彼らは神の教えを受け入れず、従うことを拒んだからだ。 先祖がそうであったように、 心をかたくなにして罪を犯した。

偶像を焼き払いなさい。それにかぶせてある金や銀に心を奪われてはいけません。あなたの神、主は偶像をとても憎まれるので、そんなものを分捕ったら、自分が罠にかかるだけです。

異教の祭壇や石の神殿や柱は取り壊し、神々の偶像も切り倒して焼き払いなさい。




私たちに従ってください:

広告


広告