エホヤダは非常に長生きしましたが、百三十歳で死に、
あなたは天寿を全うし、安らかにこの世を去るだろう。
「百三十歳になります。苦労が多く、こんなに老いぼれてしまいました。先祖には、もっともっと長生きした者も大ぜいおりますのに。」
すっかり年老いたダビデはソロモンに王位を譲り、
工事が完成すると、余った献金が王とエホヤダに手渡されたので、彼らはそれを、金銀のさじ、香をたく金銀の鉢、いけにえをささげるための器具を作る費用にあてました。祭司エホヤダの生きている間、焼き尽くすいけにえは一日も欠かさずにささげられました。
ダビデの町の王室墓地に王たちとともに葬られました。彼はイスラエルのため、神のため、そして神殿のために、多くの良いことを行いました。
エホヤダは彼に二人の妻をめとらせ、息子や娘たちが生まれました。
麦は、収穫の時までは どんなことがあっても刈り取られない。 そのように、あなたも幸せな一生を送り、 長寿を全うする。
人生は七十年、 中には八十まで生きる人もいるでしょう。 しかし、一番良い時期でも、 人生はむなしく、苦しみに満ちています。 しかも、月日は矢のように過ぎて、 私たちは、たちまち帰らぬ身となるのです。
わたしは彼を救って、充実した人生を送らせよう。」