全員が指示されたとおりに配置につきました。リーダーはそれぞれ、安息日の勤務当番日に当たる三分の一の祭司と、週日の務めについていた三分の一の祭司を率いていました。祭司エホヤダが彼らを家に帰さずにおいたのです。
百人隊長たちは指示どおり、安息日の勤務をしない者と勤務につく者とを、エホヤダのところに連れて来ました。
シェロミテとその兄弟たちは、ダビデや将軍など、民の指導者のささげ物を扱う役につきました。
彼らの村の同族の者たちが、一週間交替でそれぞれの仕事に当たりました。
レビ人の皆さんは、武器を手に、しっかり王を護衛してください。神殿に踏み込む無法者がいれば、殺してもかまいません。片時も王のそばを離れてはなりません。」
エホヤダは、隊長たちに、神殿に保管してあったダビデの槍と盾を支給しました。