彼らは琴、竪琴、ラッパの奏楽とともにエルサレムに入城し、神殿に入りました。
ダビデをはじめイスラエルの指導者たちがあとに続きました。一行は木の枝を振りかざし、主の前で、竪琴、琴、タンバリン、カスタネット、シンバルなど、ありとあらゆる楽器を鳴らして喜び踊りました。
ダビデと全国民は、歌を歌い、琴、竪琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らし、主の前で力のかぎり踊りました。
彼らの務めは、シンバルや竪琴や琴の伴奏で歌って主に仕えることでした。彼らの神殿での奉仕は、王と彼らの父の指導のもとでなされました。彼らとその家族はみな、主にささげる賛美の訓練を受け、全部で二百八十八人になる彼らの一人一人が音楽の達人でした。
それから王を先頭に、彼らは意気揚々とエルサレムに凱旋しました。主が信じられないような方法で救い出してくれたので、彼らの心は喜びでいっぱいでした。
そして以前にもあったように、近隣の国々は、主がイスラエルの敵と戦ったと聞いて、神への恐れに包まれました。
タンバリンと竪琴の伴奏で、 踊りながら神の御名をほめたたえなさい。
私のたましいよ、目を覚ませ。 十弦の琴と竪琴よ、身を起こせ。 さあ、歌って夜明けを待とう。
十弦の琴やリュート、竪琴をかなでながら、 賛美の歌を歌いなさい。
さあ、主をたたえましょう。 救いの岩である神に向かって、 喜びの声を上げましょう。