ミカヤはことばを続けました。「主のお告げはまだあります。私は、主が御使いの大軍に囲まれて御座に着いておられるのを見ました。
ヤコブはその姿を見ると、「神様はここにおられる」と叫び、そこをマハナイム(「神の陣営」の意)と名づけました。
アハブ王は、ヨシャパテ王に吐き捨てるように言いました。「お話ししたとおりでしょう。いつも、彼は私に悪いことしか預言しないのです。」
その時、主はおっしゃったのです。『だれか、アハブ王をラモテ・ギルアデでの戦いに誘い出し、戦死させるようにする者はいないのか。』いろいろな提案が出されましたが、ある霊が進み出て、『私にやらせてください』と言いました。主が、『どういうふうにやるのか』とお尋ねになると、
さあ、聞きなさい。ソドムとゴモラのような イスラエルの指導者と住民ども。 主が語ることを聞きなさい。
それゆえ、あざけるエルサレムの指導者たちよ、 主のことばを聞きなさい。
「そのことで、全能の主のことばがありました。
主は彼らにこう語りかけました。「ユダの王とエルサレムの市民よ、わたしのことばを聞け。わたしはイスラエルの神、天の軍勢の主だ。わたしはこの地に恐ろしい災害をもたらす。それは想像を絶するほど恐ろしく、それを聞く者の耳は刺されたように痛む。
ああ、イスラエルよ。 おまえの先祖は、 どうしてわたしを置き去りにしたのか。 わたしに何か罪でもあったというのか。 わたしに背き、偶像を拝むなど、全く愚かなことだ。
だがユダのゼデキヤ王よ、次のことをよく聞くのだ。おまえは戦争や虐殺に巻き込まれて死ぬことはなく、
神の前からは火の川が流れ出ていました。 何百万の御使いが神に仕えており、 何億という人が神の前に立って、 さばきを待っていました。 それから法廷が開かれ、 幾つかの書物が開かれたのです。
見ていると、幾つかの王座が備えられ、 全能の神が審判のため、 その座におつきになりました。 その衣は雪のように白く、 髪の毛は純白の羊毛のようでした。 燃える車輪で運ばれて来た火の王座に、 神は座りました。
ですから今、主からのお告げを聞きなさい。『イスラエルに反対する預言はするな』とのことですが、
そして、赤い馬に乗っていた人が答えました。その人は主の使いだったのです。「主が彼らを遣わして地上を巡回させたのだ。」