そして彼らは、父祖の神、主だけを礼拝するという契約を結び、
心からあなたに立ち返り、あなたが先祖にお与えになった地、あなたがお選びになったエルサレムの町、私が御名のために建てたこの神殿に向かって祈るなら、
エホヤダは、主と王と民との間で、主の民となるという契約を結び、王と民との間でも契約を結びました。
王は正面の柱のわきに立っていました。朗読が終わると彼らは、主に従い、契約の書に命じられているすべての戒めを守ることを厳粛に誓いました。
イスラエル全土にいる神を忠実に信じる人々も、自由に父祖の神、主を礼拝し、いけにえをささげることができるエルサレムに移って来ました。
それでも、悩みにぶつかって、イスラエルの神、主に立ち返り、主を探し求めたとき、主はいつも助けてくださいました。
しかし、あなたには幾つかの良い点があります。この地からアシェラ像を一掃して、神に忠誠を尽くそうと努力してきたことがそれです。」
私は、主の燃える怒りが去るように、イスラエルの神、主と契約を結びたいと思う。
全員が心からこの誓約に同意し、もしモーセによって示された神の律法を破った場合には、神ののろいを受けてもよいと宣言したのです。
これらすべてのことを顧み、もう一度、主にお仕えすることを約束します。諸侯、レビ人、祭司たちとともに、この誓約書に署名いたします。」
シオン(エルサレム)に通じる道を尋ね、故国をめざして帰る。『二度と破られない永遠の誓いを立て、主にしっかり結びつこう』と、彼らは言う。
しかし、この人たちが異端と決めつけている救いの道を信じていることだけは、確かでございます。私はこの道を伝えることで、私たちの先祖の神に仕えているのです。また、ユダヤ人の律法と、預言者の書にあることもみな堅く信じております。
何よりもすばらしいのは、彼らが期待をはるかに超えることをしてくれた点です。まず、自分自身を主にささげ、また私たちにもゆだねてくれました。それは、神様が私たちを通してどんなことをお命じになっても、それに従うためです。
いいですか、よく聞きなさい。あなたの神、主がお求めになるのは次のことだけです。主のおことばに注意深く耳を傾けること、今日私が与えた戒めを守ること、主を愛すること、心を尽くし、たましいを尽くして主を礼拝することです。
神である主がホレブ山(シナイ山)でイスラエル人と結ばれた契約を、モーセがもう一度語ったのは、モアブ平原においてでした。
妻子も、在留外国人も、たきぎを割り、水をくむ下働きの者までも含め全員です。
今日ここに立っているのは、主と契約を結ぶためです。
しかし、あなたがたがもう一度、主を慕い求めるなら、必ず主を見いだせるでしょう。
だから、心を尽くし、たましいを尽くし、力を尽くして主を愛しなさい。
ヨシュアはその日、シェケムで人々と契約を結びました。こうしてイスラエル人は、主と永遠の契約を結んだのです。