イスラエルの王ヤロブアムは、アビヤ王が生きている間勢力を挽回することができず、ついに主に打たれて死にました。
ヤロブアムは二十二年の間王位にあったのち死に、その子ナダブが跡を継ぎました。
アサは、イスラエルのヤロブアム王の第二十年にエルサレムでユダの王となり、
そうする間にユダの王アビヤは力を増し、十四人の妻をめとり、二十二人の息子と十六人の娘をもうけました。
「人の子よ。わたしはあなたの愛する妻を取り去る。彼女は急死する。しかし、悲しんではならない。決して泣いてはならない。涙を流してはならない。
するとたちまち、主の使いがヘロデを打ったので、彼は病気になり、やがて体中にうじがわいて死んでしまいました。神だけにふさわしい賞賛をわがものとし、神に栄光を帰さなかったからです。
主が、いつの日か必ず王をお打ちになるだろう。年老いて死ぬか、戦場で倒れるかして。