メシェレムヤの子、兄弟合わせて十八人もすぐれた指導者でした。
神殿警備に当たる門衛は、コラ氏族のアサフ組から選ばれました。コレの子メシェレムヤが隊長になり、
メラリのグループの一人ホサは、長男ではないシムリを長にしました。
東の門を守るのはシェレムヤのグループ、北の門は、彼の子で知恵者と言われたゼカリヤ、南の門はオベデ・エドムのグループにくじが当たりました。オベデ・エドムの一族には、倉を守る任も与えられました。
オベデ・エドムの子ならびに孫は総勢六十二人に上り、みな傑出した人々で、それぞれの務めにまさに適任の人たちでした。