フルの子はウリ、ウリの子はベツァルエル。
アズバの死後、カレブはエフラテと結婚しました。エフラテによる子はフル。
ヘツロンは六十歳で、ギルアデの父でもあったマキルの娘と結婚しました。彼女はひとり息子のセグブを産みました。
フルの子ウリの子ベツァルエルが造った青銅の祭壇が、古い幕屋の前に置かれていました。王をはじめ一同は、その祭壇の前に集まりました。王は祭壇に、一千頭の焼き尽くすいけにえをささげました。
次に、ベツァルエルは契約の箱を作りました。アカシヤ材で作り、長さ二キュビト半(一・一メートル)、幅一キュビト半、高さ一キュビト半に仕上げました。
ユダ族のウリの子で、フルの孫に当たるベツァルエルが技術面での責任者となり、