すると、ナタンは答えました。「あなたのお考えどおりなさったらよろしいかと思います。それが主の御心でしょう。」
「どうぞ、お考えのままになさってください。主があなたとともにおられるのですから。」
それが、父ダビデだ。父は、イスラエルの神、主のために神殿を建てたかった。
新しい宮殿に住むようになってからしばらくして、ダビデは預言者ナタンに言いました。「私が杉材のりっぱな家に住んでいるというのに、畏れ多くも神の契約の箱は天幕に置かれたままだ。」
ところが、その夜、ナタンに神のことばがありました。
「私はかねがね神殿を建てたいと思っていたが、そうしてはならないと主が仰せられたのだ。『あなたは大きな戦いで多くの人を殺し、わたしの前に大地を血で染めてきた。だから、わたしの神殿を建てることはできない。
王は立ち上がって、彼らを前に演説しました。 「愛する同胞の人たち。主の契約の箱を安置する神殿を建てることは、私の長年の夢だった。神のお住まいを建てようと、前もって必要な資材を集めておいたほどだ。
あなたの願いをかなえ、 計画をことごとく実現させてくださいますように。
その時には、いろいろな国から来た十人の者が、一人のユダヤ人の上着のそでをつかんで、『どうか友だちになってください。神があなたがたと共におられるのはわかっていますから』と言うようになる。」
ガブリエルはマリヤに声をかけました。「おめでとう、恵まれた女よ。主が共におられます。」
たとえ特別な賜物が与えられていても、いま私たちの知っていること、預言することは、ほんの一部にすぎません。
このことばに、ヨシュアもほかの指導者たちも、とうとうその一行を信用し、主の指示を仰ぐこともせず、和を講じてしまったのです。そして、厳粛な誓いを立てて協定を結びました。
その時から、自分の思うとおり、その時その時の状況に応じて、いちばん良いと思われることをすればよいのです。神様が導いてくださるからです。
しかし、主は言いました。「容貌や背の高さで判断してはいけない。彼ではない。わたしの選び方は、あなたの選び方とは違う。人は外見によって判断するが、わたしは心と思いを見るからだ。」