いけにえをささげ終わると、ダビデは主の名によって民を祝福し、
アブラムを祝福しました。 「天地のすべてを造られた、いと高き神の祝福が、 アブラムよ、あなたにあるように。 あなたを敵に勝たせてくださった神が あがめられるように。」 アブラムは、メルキゼデクに戦利品の十分の一を贈りました。
さあ、彼女を夫のもとに返しなさい。彼は預言者だから、あなたのために祈ってくれるだろう。そうすればあなたは助かる。だが、彼女を返さなければ、あなたもあなたの一族も、いのちはない。」
こう言って、もう一度あいさつすると、ヤコブは王の前から下がりました。
次にヨセフは、父ヤコブを王に引き合わせました。ヤコブはていねいにあいさつしました。
それから、天地を支配しておられる主の名によって民を祝福し、
こうして神の箱は、ダビデがあらかじめ用意しておいた幕屋に運び込まれました。イスラエルの指導者たちは、神の前に、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
集まっていた全員にパンとぶどう酒と干しぶどうの菓子を配りました。
いけにえをささげ終わると、王と側近たちは主を伏し拝みました。
祭司とレビ人は立ち上がって民を祝福しました。彼らの祈りは、天の聖所の主に聞き届けられました。
君主は、イスラエルの民を神と和解させるために公の礼拝で用いる、罪の赦しのためのいけにえ、焼き尽くすいけにえ、穀物やぶどう酒のささげ物、和解のいけにえを用意しなければならない。新月祭、安息日、その他の祭りの時に、そのようにする義務がある。」
言うまでもなく、祝福を与える人は、祝福を受ける人よりも偉大なはずです。
ヨシュアは彼らを祝福し、各自の領地へ帰らせました。