提案は満場一致で採択されました。
それから、神の箱を持ち帰ろう。サウルが王となってからは、ずっと放置したままなのだから。」
そこでダビデは、キルヤテ・エアリムから運び出される神の箱を迎えるために、エジプトのシホルからレボ・ハマテに至るまでの、全イスラエルを召集したのです。
王とその助言者たちはそれで完全に意見が一致したので、
こう願い出ました。「もしこれがお心にかない、私をあわれとおぼし召されますなら、どうぞ勅令を出して、諸州のユダヤ人を殺せというハマンの指令を取り消してください。
そうこうするうち、別の娘ミカルがダビデを恋するようになったのです。それを知って喜んだのはサウル王でした。