主が共におられたので、ダビデの名声はいよいよ高まり、勢力を増していきました。
これが、サウル家とダビデ家との長い戦いの始まりでした。ダビデがますます権力を増していくのに反して、サウル王家は衰えていきました。
ダビデの勢力はますます強大になっていきました。天地を支配される神、主が共にいたからです。
ダビデは要塞の周辺まで町を広げましたが、町の残りの部分を再建したのはヨアブでした。
かつてはエルアザルの子ピネハスが、この務めの長でした。主はピネハスとともにいました。
今やモルデカイは、宮中で大きな権力を持つようになり、その名声は諸州に鳴り響き、しかも、ますます勢力を伸ばしていたのです。
正しい人は躍進を続け、 心のきよい人はいっそう力を増し加える。
天の軍勢の主は、確かに私たちの味方です。 ヤコブの神であるこのお方が、 駆けつけて助けてくださいました。
天の軍勢の主である神が、そばにいてくださいます。 このお方はヤコブの神で、 私たちを助けるために駆けつけてくださいました。
恐れるな。わたしがついている。 取り乱すな。わたしはあなたの神だ。 わたしはあなたを力づけ、あなたを助け、 勝利の右の手でしっかり支える。
イスラエルよ、たとえ軽蔑されても恐れるな。 わたしは必ずあなたを助ける。 わたしは主、あなたを贖う者だ。 わたしはイスラエルの聖なる神だ。
その主権は増し、平和は絶えることがありません。 彼はダビデの王座につき、 世界のすべての国々に真の正義と平和をもたらします。 天の軍勢の主の熱意で、 このことは必ず実現します。
こんなにすばらしい恵みに対して、いったい何と言ったらよいでしょう。神が味方なら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。