ヤベシュ・ギルアデの人々は、ペリシテ人がサウルの首をさらしたことを聞きました。
武具は彼らの神々の神殿に奉納し、首はダゴンの宮にさらしたのです。
彼らのうちの勇士は、行って王と三人の王子のなきがらを取り返し、ヤベシュにある樫の木の下に葬り、七日の間、断食して喪に服しました。
その時、ミツパへの集結を拒んだ者を殺すという誓いに、再び思いが及びました。すると、ヤベシュ・ギルアデからは、だれも出ていなかったことがわかりました。