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相互参照
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士師記 9:15

リビングバイブル

いばらは答えた。『ほんとうにそう思うのなら、私の陰に身を低くしてもらおう。それがいやなら、私から火が燃え上がって、レバノンの大杉まで焼き尽くしてしまうから。』

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19 相互参照  

しかし、ヨアシュ王は答えました。「レバノンのあざみがレバノンの大きな杉の木に、『娘さんを息子の嫁にくれないか』と言っていると、通りかかった野獣があざみを踏みつけてしまったそうだ。

主がお植えになったレバノン杉は、 すくすくと伸び、みごとな大木に成長しました。

主の声は杉の木をなぎ倒し、 レバノンの巨木を引き裂きます。 また、レバノン山とシルヨン山を揺り動かし、 子牛のように跳びはねさせます。

勇士も燃えるわらのように姿を消す。 悪の火花がわらに燃えつき、 いったん燃え上がったらだれも消せない。」

レバノンの高くそびえる杉とバシャンの樫の大木は、 難なくへし折られ、

わたしとは相談せず、助けを求めてエジプトへ下り、 ファラオの保護をあてにした。

おまえは使いをよこして、わたしをあざけった。 そして得意になって語った。 『私は強力な軍勢を引き連れ、西の国々を攻めた。 そびえるレバノン杉と良質の糸杉を切り倒した。 高い山々を征服し、密林を踏みにじった』と。

頼みの綱であった、主に油注がれた私たちの王は、 敵の罠にかかって捕まりました。 この偉大な王さえいれば、 どんな国が来ても大丈夫だったのに。

すでに内側から枯れ始め、 強そうな枝ぶりも見られない。 この悲しい預言は、すでに現実となっている。 もう、その実現をとどめることはできない。」

葉は青々と茂り、枝にはすべての人が食べても足りるほど、実がたわわになっていた。野の動物はその木陰にいこい、鳥はその枝を住みかとし、全世界がその木によって養われた。

イスラエルの民は遠い地での捕囚から帰り、 わたしの陰にいこうようになる。 彼らは水をまいた庭園のようになり、 ぶどうの木のように花を咲かせ、 レバノンのぶどう酒のように良い香りを放つ。

それはどんな種よりも小粒ですが、成長すると大きな木になり、鳥が巣を作れるほどになります。」

そこで、とうとういばらに、『あなたが王になってくれないか』と懇願した。

さあ、はっきりしてもらいたい。アビメレクを王にしたことは正しいことだったかどうか。それが、ギデオンとその家族を正しく扱ったことになるかどうか。

だが、もし正しくないなら、アビメレクはシェケムやベテ・ミロの住民と、互いを滅ぼし合うことになるだろう。」

アビメレクとともにいた部隊は、彼らが引き返せないように町の門を占拠し、ほかの二隊は野で彼らを打ち殺しました。

そこで彼らはめいめい急いで枝を切って束ね、かついでとりでの町に引き返しました。そしてアビメレクのするとおり、たきぎをとりでの回りに積み上げ、火をつけたのです。それで、とりでの中にいた約千人の男女が焼け死にました。




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