祝福あれ、ケニ人ヘベルの妻、ヤエルに。 天幕に住む女のうち、 彼女ほど祝福された者はない。
アブラムを祝福しました。 「天地のすべてを造られた、いと高き神の祝福が、 アブラムよ、あなたにあるように。 あなたを敵に勝たせてくださった神が あがめられるように。」 アブラムは、メルキゼデクに戦利品の十分の一を贈りました。
「りっぱな女だ」と評判になり、 ついには国の指導者にまで称賛されるようになります。
ガブリエルはマリヤに声をかけました。「おめでとう、恵まれた女よ。主が共におられます。」
彼女は喜びを抑えきれず、大声でマリヤに言いました。「あなたほどすばらしい恵みを受けた女性はいないでしょう。あなたの子が、神様の大きな誉れを表すようになるのですから。
ところがシセラだけは、ケニ人ヘベルの妻ヤエルの天幕に逃げ込みました。ハツォルの王ヤビンとヘベルの一族との間は友好関係にあったからです。
シセラは、「頼む、水をくれないか。のどがからからだ」と訴えました。ヤエルは牛乳を与え、また、毛布をかけてやりました。
水を求めるシセラに ヤエルは高価なコップで牛乳を勧めた。