なぜ、おまえは牧場の柵内の家に座し、 羊飼いの笛をもてあそんでいたのか。 そうだ。ルベン族は落ち着きを失っている。
イッサカルはたくましいろばだ。鞍袋の間にうずくまって休む。
恐れかしこんで、主の前に立ちなさい。 主に対して罪を犯してはいけません。 寝床で、静かに思い巡らしなさい。
あのころは、夜になると 喜びの歌が自然に口から出てきました。 この、たましいのあまりにも大きな変わりようは、 どうしたことでしょう。
さあ、言ったとおり町を建て、羊を飼う柵を作りなさい。」
モーセは答えました。「ほかの者が向こう側へ渡ってこれからも戦いを続けるのに、ここに残りたいと言うのか。
ほかの人はみな、自分の計画に心を奪われ、キリスト・イエスのことなど気にかけていないようです。
彼らの行き着く先は永遠の滅びです。自分の欲望を神とし、ほんとうは恥じるべきことを誇っているからです。彼らの思いは、この地上の生活のことでいっぱいです。
イッサカルの指導者は デボラやバラクともども谷へと下った。 谷を突進することが、主のご命令だから。 ルベン族は出て行かなかった。