バラクがゼブルンとナフタリの人々から義勇兵を募ると、一万人がケデシュに結集しました。デボラもいっしょでした。
イスラエルの王は答えました。「あまり大きなことを言うものではない。」
ああ神よ、どうか奮い立って、今までと同じく、 あなたの力強さをお示しください。
あなたの家臣たちはその時、私のところに来てひれ伏し、『どうか今すぐ出て行ってください。イスラエル人は一人残らず連れ出してください』と言うでしょう。そのあと私は出て行きます。」 モーセは怒りに燃え、言うべきことを言うと、宮殿から出て行きました。
その時、デボラはバラクに言いました。「さあ、今こそ攻撃のチャンスですよ。主が先頭に立っておられます。もうシセラのいのちはあなたの手に渡されています。」そこでバラクは、一万人を率いてタボル山を下り、戦いに臨みました。
ある日デボラは、ナフタリの地のケデシュに住むアビノアムの子バラクを呼び寄せ、言い渡しました。「イスラエルの神、主があなたに、ナフタリとゼブルンの両部族から一万人を動員せよとおっしゃっています。その一万の兵を率いてタボル山へお行きなさい。
イッサカルの指導者は デボラやバラクともども谷へと下った。 谷を突進することが、主のご命令だから。 ルベン族は出て行かなかった。
しかし、ゼブルンとナフタリの両部族は いのちを賭して戦場に赴いた。
マナセ、アシェル、ゼブルン、ナフタリにも使者を送り、戦士を募ると、みな応じました。
実は、皆様方のために贈り物を用意してまいりました。