そして、ベテルに集まり、神の前に座して、夕方まで声を上げて泣き悲しんだのです。
「それでは、私にはもう何一つ祝福が残っていないとおっしゃるのですか。あんまりだ、お父さん。何とかならないのですか。どうか、どうか私も祝福してください。」 イサクは何と言ってよいかわかりません。エサウは声を上げて泣き続けました。
約束の地を征服したのち、といっても、まだ七つの部族は、神が与えてくださるという約束の地を征服したわけではありませんでした。イスラエルの民はシロに集まり、幕屋を建てました。
主の使いが語り終えると、人々は声を上げて泣きました。
戦いを前にして、まずイスラエル軍は、ベテルで神に伺いを立てました。「ベニヤミンと一戦交えるのに、どの部族が先陣を切るべきでしょうか。」 すると主は、「ユダが先頭に立ちなさい」と答えました。
そこで、イスラエル全軍はベテルに上り、主の前に泣き伏して夕方まで断食し、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
彼らはイスラエルの神、主に叫びました。「主よ。なぜこんなことが起こったのでしょう。今われわれは一つの部族を失いました。」
使者がサウルの住むギブアの町に駆けつけ、苦境を訴えると、だれもが声を上げて泣きだしました。
声がかれ果てるまで大声で泣きました。
