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相互参照
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士師記 19:16

リビングバイブル

ちょうどそこへ、野良仕事を終えた老人が通りかかりました。そこはベニヤミンの領地でしたが、この老人はエフライムの山地出身で、今はギブアに住んでいる人でした。

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16 相互参照  

死ぬまで汗水流して土地を耕し、働いて糧を得、そしてついに死に、再び土に帰る。土から造られたのだから、また土に帰らなければならないのだ。」

入れ替わりに、人間が一日の仕事を始め、 夕暮れまで働きます。

その人へのほうびは、繁栄と幸福です。

賭け事で得た財は羽が生えて飛んでいき、 こつこつためた財は確実に増えていきます。

まじめに働けば収入は増え、 むだ話ばかりしていると貧しくなります。

家を建てるのは、仕事がうまくいってからにしなさい。

汗水流して働く人は、満腹していようが腹をすかしていようが、ぐっすり眠ることができます。しかし、金満家は不安につきまとわれ、不眠に悩まされます。

今わたしの民がしていることは、 昔、彼らがギブアでしたこと(士師19・14以下参照)と 同じように堕落している。 主はそれを忘れず、必ず罰を下す。

盗みを働いていた人はやめ、かえって困っている人に施しができるように、まともに働きなさい。

そちらにいた時にも、「働かない者は食べる資格がない」と教えたはずです。

イスラエルにまだ王がいなかったころ、あるレビ人がエフライムの山地の奥に住んでいました。その人は、ユダのベツレヘムから一人の娘をそばめとして連れて来ました。

こうして、一行は旅を続けました。ベニヤミン族の村ギブアまで来た時、ちょうど日が沈みました。

ここで一泊しようと町へ入って行きましたが、だれも招き入れてくれません。しかたなく町の広場で野宿することにしました。

広場に野宿している旅人に目を留めた老人は、「どちらからお越しかな。どこまで行かれるのじゃ」と尋ねました。




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