「かつて、われわれはあなたがたに召集をかけました。しかし、駆けつけてくれなかったではないですか。助けてほしい時に助けてくれなかったのです。
さて、エフライム族はツァフォンに兵を集め、エフタにこう言い送りました。「アモン人と戦う時、なぜわれわれに援軍を求めなかったのだ。おまえの家など、おまえもろとも焼き払ってやるから。」
ですから、あなたがたを当てにせず、命がけで戦ったのです。幸い、主が助けてくださり、敵を破ることができました。それなのに何だって、今になって私たちに戦いをしかけてくるのですか。」