死んだのち、アマレク人の山地にあるエフライムのピルアトンに葬られました。
そこから引き返し、今のカデシュに当たるエン・ミシュパテでアマレク人を破り、さらにハツァツォン・タマルのエモリ人をも破りました。
さて、アマレクの戦士たちがイスラエル人に戦いを挑もうと、レフィディムへやって来ました。
そのあとを継いだのは、ピルアトン人ヒレルの子アブドンです。
彼には四十人の息子と三十人の孫がおり、彼らは七十頭のろばを乗り回していました。アブドンが士師であった期間は八年です。
イスラエル人はまたも、ほかの神々を拝む罪を犯しました。それで主は、ペリシテ人がイスラエルを征服するにまかせたので、イスラエルは四十年間、彼らの支配下に置かれることになりました。
エグロン王と同盟を結んだのは、アモン人とアマレク人でした。同盟軍はイスラエルを破り、「なつめやしの町」と呼ばれたエリコを手に入れました。
そして、エフライムの山地にたどり着くと、ラッパを吹き鳴らして兵を集め、全軍を指揮下に置いたのです。
そののちサウルは、ハビラからエジプトの東方、シュルに至る道でアマレク人を打ち、