アモン人の王は、エフタのことばに全く耳を貸しませんでした。
しかし、ユダのアマツヤ王はこれを無視しました。そこで、ヨアシュ王も軍を召集しました。いよいよユダの町ベテ・シェメシュで戦いの火ぶたが切られると、
プライドが高すぎると身を滅ぼし、 高慢は失敗を招きます。
こちらは何も悪いことをした覚えはない。それなのに、そちらが勝手に戦いを挑んできて悪事を働こうとしている。しかしもうじき、どちらが正しいか、主がはっきりさせてくださるだろう。」
その時、主の霊がエフタに下りました。エフタは兵を率いてギルアデとマナセの地を通り、ギルアデのミツパからアモン軍を攻撃しました。