彼らは町から出て来た男を捕まえ、「町の城壁の出入口を教えてくれたらいのちを助けよう」と持ちかけたのです。
あの強固なエドムの町に、 この私を入城させてくださるのはどなたでしょう。 それは神です。 私たちを捨てて敵の手に渡された、その神です。
男が町に入る方法を話したので、ヨセフ族は町に攻め込み、全住民を打ちました。もちろん、その男と彼の家族だけは助かりました。
「アマレク人がどこへ行ったか、案内してくれるか。」 「いのちを助けてくれますか。主人に渡したりしませんか。もし、神にかけて誓ってくださるなら、案内しましょう。」