一歩外に出れば、身の危険にさらされどおしです。 私たちの最期は間近です。 私たちの余命は、もう数えるほどしかありません。 私たちは滅亡の宣告を受けています。
立ち上がろうとすると、 あなたはライオンのように襲いかかり、 とどめを刺します。
うそつきどもが、 この国で繁栄することがありませんように。 彼らをすみやかに罰してください。
「そのとおりだ。それは、わたしが必ず恐ろしい罰を下すしるしだ。
「わたしは大ぜいの漁師を遣わして、わたしの憤りから逃れて深い所に隠れているおまえたちを、網で引き上げる。狩人を遣わして、森の中の鹿や、断崖の上に立つ野やぎを狩り出すように、おまえたちを低地へ追い立てる。さばきを逃れようと逃げ出しても、必ず見つけ出して罰する。
ところが、ベニヤミンの門を出ようとした時、歩哨に見つかり、バビロニヤ人に通じる裏切り者として捕らえられたのです。その歩哨は、ハナヌヤの孫でシェレムヤの子のイルイヤでした。
祭司はまやかしの預言者の意のままになり、 民は、そうなることを喜んでいる。 おまえたちは必ず滅びる。 その時はどうするつもりなのだ。」
イスラエルの神である天の軍勢の主が、 こう言ったからです。 「バビロンは打ち場に積まれた麦のようだ。 もうすぐ、からざおで打たれる。」
今までに一度もこちらから害を加えたことのない敵が、 まるで鳥をねらうように、私を追いかけました。
「人の子よ。イスラエルの民は、『彼が見ている幻は、まだ当分の間実現しそうにない』と言っている。
「アモス、何を見ているのか。」「熟した果物がいっぱい入ったかごです。」すると主は言いました。 「この果物は、わたしの民イスラエルを表している。 彼らが罰を受ける時は熟したのだ。 もう二度と見過ごしにしない。
いったいイスラエルの王は、だれを捕まえるおつもりなのですか。なぜ、息絶えた犬や一匹の蚤にすぎない者を追いかけ回して、時間をむだになさるのですか。