主が私を閉じ込めたので、 どんなにもがいても逃げられません。 主は私を重い鎖でつなぎました。
神は私の道を遮断し、光を闇に変えた。
神の与えるものが無益と失意の人生だけだとしたら、 なぜ、神は人を生まれさせるのだろう。
あなたは、友人たちが私を嫌って、 私のもとを去るようにされました。 私は捕らえられ、逃れることができません。
目は泣き疲れてかすんでいます。 ああ主よ。くる日もくる日も、助けてくださいと、 取りすがっているのです。 あわれんでくださいと、両手を差し伸べているのです。
そこで彼らはエレミヤを牢から連れ出し、綱を使って、構内にある空の井戸につり降ろしました。この井戸は王子マルキヤのものでした。中に水はありませんでしたが、泥がたっぷりたまっていたので、エレミヤはその中に沈みました。
さあ、鎖をはずして、あなたを自由の身としましょう。私といっしょにバビロンへ来るなら、それもけっこうです。あなたの生活が十分に保証されるように、責任をもって取り計らいましょう。もちろん、帰ってもかまいません。あなたの自由です。好きな所へ行きなさい。
主は私の罪を編んで綱とし、 それで私を引いて、奴隷のくびきに結びつけました。 私を骨抜きにして、敵の手に渡しました。 私は敵のなすがままになっています。
私は、高い崖が周囲にそそり立つ所に閉じ込められ、 どんなに急いでも、道を先へ進めません。
私たちは支配者の足もとにひれ伏し、 いつ終わるとも知れない労働にせき立てられます。
神は警告どおりのことを行われました。エルサレムで私たちや指導者たちに降りかかったこのような惨事は、歴史上、一度も見たことがありません。
わたしは、いばらの茂みで彼女を囲み、 道をふさいで迷わせる。