手だけでなく、心もいっしょに、 天におられる神に向けようではありませんか。
神の方を向き、手を差し伸べる前に、 まず自分の罪を除き去り、 いっさいの悪から遠ざかるべきだ。
きよい手をあげて、ほめたたえなさい。
私の祈りが、夕方の供え物となり、 あなたの前に立ち上る香となりますように。
ああ主よ、あなたに祈ります。
主よ。私は両手を差し伸べ、 主が助けてくださることをひたすら願っているのです。 どうか、私の叫びを聞いてください。
生きている限り、私はあなたをほめたたえ、 両手を上げて祈ります。
私はあなた以外のだれをも拝んだりはしません。 どうぞ、幸いを与えてください。
永遠を住まいとする 高く上げられた聖なるお方が語ります。 「わたしは高くて聖なる所に住んでいるが、 そこには、心のへりくだった謙遜な人が住む。 わたしは謙遜な人を生き返らせ、 悔い改めた人に新たな勇気を起こさせる。
心からあなたがたを愛していた私たちは、ただ神の教えを伝えるだけでなく、いのちさえ喜んで与えたいと思うほどでした。それほどまでに愛したのです。