主がいつまでも見捨てておくはずがないからです。
私どもはみな、いつかは死ななければなりません。人のいのちは地面にこぼれた水のようなもので、二度と集めることはできません。もし王様が、追放中のご子息をお迎えになる道を講じなさるなら、神様の末長い祝福がありましょう。
だが、ソロモンが罪を犯したので、ダビデの子孫を苦しめる。しかし、永久にそうするわけではない。』」
主は永久に私を吐き捨てて、 二度と好意を向けてくださらないのでしょうか。
主は決して、ご自分の民を見捨てたりなさいません。 宝のように思っておられるのですから。
いつまでもあなたと戦い、 怒りをぶつけるわけではない。 そんなことをしていたら、 わたしが造った全人類は死に絶えてしまう。
天が正確に測られ、地中深くの基礎が現れない限り、 罪を犯したからといって、 わたしが彼らを捨てることなどありえない。」
わたしは、二度と彼らを見限ることはなく、恵みだけを与える約束として、彼らと永遠の契約を結ぶ。彼らの心に、わたしを礼拝しようという願いを入れるので、どんなことがあってもわたしから離れなくなる。
「おまえは人々が何と言っているか聞かなかったのか。彼らは、神はユダとイスラエルを選んでおきながら見捨ててしまった、と言っている。イスラエルはもはや国家としての価値がなくなったと、あざ笑っている。
あなたのような神が、ほかにいるでしょうか。 あなたはご自分の民の中で生き残った者の 罪を赦してくださいます。 あわれみを好み、 ご自分のためをいつまでも怒ってはおられません。
主は、少しも恐れていない。 主はこう宣言する。 「何百万もの強力な軍隊を組織しても、 消えうせる。 わたしの民よ。あなたはもう十分に罰を受けた。
主は、ご自分の民を捨てて、その偉大なお名前を汚すようなことはなさらない。主はあなたがたを、特別な民として選んでくださったのではないか。そうすることが主のご意志だったのだ。