主こそ私の受ける分で、私は主に望みを置きます。
ひたすら神に信頼したので祈りが聞かれ、ハガル人とその連合軍をみごとに打ち破ることができました。
そのため神に殺されるなら、それでもいい。 たとえ殺されても、私はやめない。
全能者があなたの宝となり、 神が貴重な銀となるのだ。
主は私の大切なお方ですから、喜んでお従いします。
イスラエルよ、主を信じて希望を持ちなさい。 主は恵み深く親切で、 両手いっぱいの祝福をかかえて来てくださるからです。
そこで、私は主に祈りました。 「主よ。あなたは唯一の隠れ家です。 あなただけが、無事に守ってくださるお方なのです。
主こそ、私の相続財産、また宝です。 主は私の食べ物や飲み物でもあり、 また最高の喜びです。 主は私の持っているものをすべて守ってくださいます。
さあ、元気を出しなさい。 もし、主に信頼しているなら、 雄々しく立ち上がりなさい。
しかし主の目線は、主を信じて従い、 その変わらない愛に頼る者に注がれます。 ききんのときにも、餓死することはありません。
しかし、私のたましいよ、 気落ちするな。動転するな。 神に期待せよ。 神がすばらしいことをしてくださり、 私はきっと賛嘆の声を上げるのだから。 このお方こそ、私の命綱、私の神。
私のたましいよ、 どうしてそんなに気落ちしてふさぎ込むのか。 神に何もかも任せなさい。 きっとすばらしい助けの手が差し伸べられ、 感謝の思いに満たされる。 神は再び、私をほほえませてくださる。 このお方こそ、私の神。
同胞よ。いつでも神への信頼を失わず、 心にある願いを洗いざらい申し上げなさい。 神はきっと助けてくださいます。
あなたが助けてくださると信じて待ちます。 ますますあなたをほめたたえます。
やがて私の体は衰え、気力も弱ります。 しかし神は、いつまでも変わらず、 心の支えとなってくださいます。 永久に私の神でいてくださいます。
天の軍勢の神に信頼する人は幸いです。
神よ、何もかもが信じられず動揺してしまうとき、 私の心を静め、新しい希望を与え、 快活さを取り戻させてください。
しかしイスラエルの神は、 くだらない偶像とは違います。 神はあらゆるものを造ったお方で、 しかもイスラエルは神に選ばれた国です。 「天の軍勢の主」というのが、その方の名前です。
イスラエルの神は偶像ではありません。 この神があらゆるものを造り、 イスラエルをご自分の民としました。 その名は天の軍勢の主です。
それでもなお、一つの望みが残っています。
それでも、私は主に助けを求め、 神が私を救い出すのを待ち望む。 神は私の言うことを聞いてくださる。
また、預言者イザヤはこう言っています。 「エッサイの家系に一人の世継ぎが生まれる。 その方は外国人を治める王となる。 彼らは、ただこの方だけに望みをかける。」(イザヤ11・10)
主のものはみな頂けるのですから、相続地を受ける必要はありません。それが主のお約束です。
ですから、キリストを死から復活させ、栄光をお与えになった神を信じましょう。あなたがたの信仰と希望とは神にかかっているのです。
ダビデは苦しみました。さらに悪いことに、子どもたちの身を案じて悲しむあまり、部下の中からダビデを殺そうとする動きさえ出始めたのです。しかし、ダビデは主から力づけられました。