ヨセフが来たと聞いて、イスラエルは力をふりしぼって起き上がり、彼を迎えました。
こののち、父親の容態が悪化したという知らせが届いたので、ヨセフはマナセとエフライムを連れて父を見舞いました。
「全能の神がカナンの地ルズで私に現れ、祝福してくださった時のことは、今でもはっきり覚えている。
私は、神が抱かせてくれた願いや、王との話し合い、そして王が許可してくれた計画について話しました。人々はすぐに反応してくれました。「それはよかった。さあ、城壁を建て直しましょう。」こうして、工事が始まったのです。
病気のときは、主ご自身が看護に当たり、 痛みをやわらげ、心配事を取り去ってくださるのです。
わが子よ。あなたが知恵のある人間に なってくれたら、どんなにうれしいでしょう。 私の胸は、あなたの思慮深いひと言ひと言に おどります。
最後に、覚えておいてほしいことがあります。あなたがたは、自分のうちにある主の全能の力によって強められるようにしてください。
あなたに代わってヨシュアを任命する。人々を率いて約束の地に入るのは彼だから、彼を励ましてやりなさい。』
王子ヨナタンもダビデを捜していましたが、やっとホレシュで再会し、神は真実なお方だからと、ダビデを力づけました。